久喜市内の業者さんの依頼で見映えの悪くなった戸建住宅の浴室の補修修理

本日は、久喜市内の業者さんの依頼でFRP浴槽と洗い場床の補修修理で加須市の戸建住宅にお伺いしました。現場はリフォームも終わり、各部屋・水回りも綺麗に仕上がっておりましたが浴室は20年以上経過して見映えの悪い状況でした。

特に洗い場床に関しては経年劣化で傷みが進行して、水回りを気にする方だと中古住宅の販売や賃貸住宅に影響があるかもしれません。

今回は、浴槽を特殊塗装で仕上げ洗い場床は専用シート施工し見映え良く仕上げます。

一日目は、浴槽の洗浄作業，足付け作業を行ない下地処理を念入りに行ないます。次に養生作業に進み初日の作業は終了しました。2日目は多少残った養生を行ない下塗り作業へ進み塗り終わった後強制乾燥を行ない塗膜の硬化後表面の微調整を行ない上塗り作業へ進みます。これで2日目は予定通り終了しました。

3日目は、養生を撤去し浴槽の仕上げ作業を行ない、次に洗い場床のシートを貼る前の下地処理を入念に行ない見映えの良いベージュ系のシートを施工しました。浴槽、洗い場床と明るく綺麗に仕上がったので浴室全体のイメージが変わりました。

 

施工前（FRP浴槽で全体的には傷もなくきれいな状態ですが艶がありません）

 

施工前（経年劣化で見映えが悪くなって気になる状況ですね・・・）

 

施工前（やっぱり洗い場床傷みは気になりますね・何とか見映え良くしなくては）

 

施工中（洗い場床はベージュ系のシートを施工しました回りをコーキングして完了です）

 

施工後（浴槽はアイボリー系で仕上げ綺麗に仕上がり明るくなりました）

 

施工後（浴槽内もご覧の通り綺麗に仕上がり艶も十分です）

 

施工後（経年劣化で傷んだ床も綺麗に仕上がり見映え良くなりました）