経年劣化でFRP浴槽変色補修修理の為、さいたま市桜区の賃貸住宅にお伺いしました。

本日は、経年劣化で賃貸住宅でFRP浴槽の変色補修修理でさいたま市桜区へお伺いしました。浴槽は傷もなく浴槽の強度もまだまだあり変色だけがクリーニングでは対応できず今回オーナー様から連絡をいただき補修修理にお伺いすることになりました。浴槽自体30年ぐらい経ち喫水線（お湯の張られる上部位置）より変色が目立ち見映えも良くない状況でした。

今回、オーナーさんより浴槽の混合水栓を交換する予定があるとのことで、あらかじめ混合水栓を取り外してもらった状態で作業に入りました。

第一工程として、FRP浴槽の洗浄作業浴槽の変色はあるものの、傷、浴槽の強度等を点検しながら洗って行き次に浴槽の足付け（研磨）を念入りに行ない塗装前の下地処理まで進み、養生作業、下塗り作業、強制乾燥と手順通り行ない下塗りが乾燥硬化後、塗膜の微調整を行ない上塗り作業まで少し残業にはなりましたが、1日目の作業の予定まで気温36度、湿度３５％の中体は少々バテましたが終了しました。2日目は朝から養生を撤去し仕上げ作業を行ないこの現場の作業を終了しました。塗装色をアイボリー系で仕上げた為、明るく綺麗に仕上がりました。

 

施工前（あらかじめ混合水栓は取り外してあります浴槽内も変色してますね）

 

施工前（点検口のカバーと混合水栓は取り外した状態で作業に入りました。）

 

施工前（浴槽内も少しザラザラして艶もありません見映えも良くないですね）

 

施工前（窓枠も変色がありますが映りが悪くわかりませんね申し訳ございません）

 

施工後（アイボリー系で仕上げ明るく綺麗に仕上がりました）

 

施工後（浴槽内の変色も綺麗に仕上がりました艶も十分です）

 

施工後（窓枠部分もご覧の通りになりました映りが悪くて申し訳ありません）