FRP浴槽変色修理でさいたま市の賃貸住宅訪問

本日はさいたま市の賃貸住宅　オーナー様より、連絡があり訪問致しました。浴室浴槽は、綺麗に使われていましたが、浴槽内に変色がありクリーニングしても薄茶になった部分が取れないと言うことで依頼がありお伺いしました。

浴槽を拝見したところ、喫水線（お湯の張られる上部部分）より下の位置から極端ではありませんが薄茶に変色があり、気になるところではあります。特に賃貸住宅では、水回りは賃貸する側は気になるのではないでしょうか。

この変色は、強い洗剤で落としたり研磨して落せる状況ではありません。オーナーさんに聞いたところ築２６年と言うことで、浴槽表面の劣化が進み徐々に変色して見映えの良くない状況になった為、なんとか見映え良くならないかとオーナーさんより依頼を受けましたので、今回浴槽の再生塗装仕上げで対応致しました。

下地処理を念入りに行い、在宅でお住まいでしたので浴槽以外を汚さない様養生し塗装作業に入りました。初日に上塗りまで終わり２日目に仕上げをし予定通り作業を完了しました。

 

施工前（FRP浴槽内が薄茶に変色しています）

 

施工前（浴槽内が薄茶に変色しています写真だと良く解かりにくいですね）

 

施工前（もう少し近くからの写真です薄茶に変色しています）

 

施工前（浴槽を正面から撮った写真です）

 

施工後（浴槽内の薄茶に変色した部分が綺麗になりました）

 

施工後（アイボリー系で塗装仕上げをしました艶も十分です）

 

施工後（仕上がった正面からの写真です浴槽も綺麗に明るくなりました）